四国中央市の有名サロンでセルライト除去をしていた私が岡山の果物を通販で取り寄せて嬉しかった事は、寝屋川の葬儀場選びに子供たちが千葉で外構工事に取り掛かった私に木更津市で家づくりを始めてついて来てくれるといった言葉でした。お金がなく多少貧乏でも大丈夫だと…。その言葉を励みに、下松市のエステをおすすめしてくれた加古川市の平屋を持つ夫と話し合いを重ね、その上で、子供の気持ちも尊重し、水戸市のAGAクリニックの評価の問題もありましたが、やっとの思いで離婚する事ができました。依頼した弁護士の方は、姫路で顧問弁護士もされている先生だったので、さまざまな知識が多く頼りになりました。
私が結婚した大阪市で薄毛治療中の夫には、姉が1人いました。結婚当初は、姉もまだ、30代前半だったと言う事もあり、いつかは結婚するだろうと安易に思っていた私。しかし、月日は過ぎ、義父が病気で亡くなった後、より一層、姉は結婚する気持ちなどないような感じに見えていたのです。
それでも、姑と仲良く暮らしてくれていたら良いかと楽観的に考えていたのですが、そんな甘いものではありませんでした。私には娘と息子がいます。そんな、子供たちに自分の老後の面倒を見て欲しいと言い出した姉。姑の方も、姉に娘がいる幸せを感じさせたいのか、娘を連れだし、何かと姉と2人で出かけるように仕組んできたのです。本当に、もううんざりでした。その上で、老後の面倒を見て欲しいと言うような雰囲気には、あきれてものも言えません。
その他、何かと弟である夫を頼りにしてくる姉。毎日のようにメールなどで連絡を取り、少しでも困ったことがあると夫を実家に呼びつけるのでした。その為、今後の事が心配になり、夫に少しは距離を置いて欲しいと伝えたのですが、私の気持ちは伝わらないようで大喧嘩になる事も増えてきたのです。そんな姿を見かねた娘の方から離婚を勧められ、思い切って離婚する事を決意した私。
しかし、ここからが本当に大変でした。私との離婚は反対しなかったものの、子供たちは手放さないと言い出した夫。しかし、神戸で散骨を行う会社でパート勤めの私には、子供2人を養っていく経済力などないと言ってきたのです。反対に自分の方は実家に帰れば、母親と姉が、しっかりと子供の面倒を見てくれると…。それがイヤで離婚する私の気持ちも考えず、そんな事ばかり言ってくる夫を心の底から憎みました。
その後、二度と姑と姉には会わせたくないと思い、少し離れた地域に引越し、不用品は全てゴミの回収を頼める業者にお願いして、新たな生活を進めています。
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